2013.09.23 Monday
少しずつ、お手入れ。
平日は時間がないので家の手入れは日曜日しかできないのさ。
花が好きで、札幌でもかなりやっきになって鉢植えガーデニングをやっていたのだが、バラは虫がつきやすく、手入れが面倒という思い込みがあって一度も挑戦したことがなかったのだが、新しい住処になって全オーナーの置き土産であるバラの手入れをすることになってしまった。
こちらでは、どんな小さな庭でも庭師が月に2度程やってきて、枯れた花や枝を掃ったり、芝生を刈ってくれたり掃除をしたりしてくれるのだが、細かな剪定や水やりは自分たちでしなければならない。ここはちょっと手入れが悪かったらしく、枝は伸び放題、詰まり放題、枯れ放題、そして病気がすごかったので、バラ剪定の知識も無いまま、普通の花と同じような感じでバシバシと剪定を始めた。
すると2週間ほどで、新芽がどんどん増え始め、花つきも良くなってきた。気候が温暖ということもあるのだろうが、こんなに調子よく回復してくれるとなんだかうれしくなって、せっせと手入れをしている次第。花は小さめだが6株ほどあって、ほとんど枯れ果ててしまっていたと思われる株からも新芽が出始め、頑張れと応援している。バラって強いんだねえ。
それで手入れをしているうちに、そういえば、幼少のころ住んでいた小さな平屋の裏庭にも、家よりも広い庭があって、バラの花が咲いていたのを思い出した。大きな桜の木や、トマトなんかもあって、近所には家庭菜園の野菜がたくさんあって、路地にもタチアオイやマーガレットなどが咲き、原っぱで駆け回り、草花や虫と多いに触れ合っていたことも思い出した。誰から教えられたわけでもなく、、、かなり大人になってからだけど、花の手入れが好きになっていったのは、子供の頃のそんな経験からかなと思ったりして。
花が好きで、札幌でもかなりやっきになって鉢植えガーデニングをやっていたのだが、バラは虫がつきやすく、手入れが面倒という思い込みがあって一度も挑戦したことがなかったのだが、新しい住処になって全オーナーの置き土産であるバラの手入れをすることになってしまった。
こちらでは、どんな小さな庭でも庭師が月に2度程やってきて、枯れた花や枝を掃ったり、芝生を刈ってくれたり掃除をしたりしてくれるのだが、細かな剪定や水やりは自分たちでしなければならない。ここはちょっと手入れが悪かったらしく、枝は伸び放題、詰まり放題、枯れ放題、そして病気がすごかったので、バラ剪定の知識も無いまま、普通の花と同じような感じでバシバシと剪定を始めた。
すると2週間ほどで、新芽がどんどん増え始め、花つきも良くなってきた。気候が温暖ということもあるのだろうが、こんなに調子よく回復してくれるとなんだかうれしくなって、せっせと手入れをしている次第。花は小さめだが6株ほどあって、ほとんど枯れ果ててしまっていたと思われる株からも新芽が出始め、頑張れと応援している。バラって強いんだねえ。
それで手入れをしているうちに、そういえば、幼少のころ住んでいた小さな平屋の裏庭にも、家よりも広い庭があって、バラの花が咲いていたのを思い出した。大きな桜の木や、トマトなんかもあって、近所には家庭菜園の野菜がたくさんあって、路地にもタチアオイやマーガレットなどが咲き、原っぱで駆け回り、草花や虫と多いに触れ合っていたことも思い出した。誰から教えられたわけでもなく、、、かなり大人になってからだけど、花の手入れが好きになっていったのは、子供の頃のそんな経験からかなと思ったりして。