2011.04.23 Saturday
オープンしました。
おかげ様で、4日前になんとかオープンしました。
看板もまだ出来ていないのに、どこからともなく
お客さんが来てくださるので、驚いています。
主人の長年の寿司ファンの方がブログに記事を載せてくださいました。
お店はこんな感じでやってます。
Walk Pasadena
私は人生初のウェイトレスに挑戦。
ばたばたと走り回って、毎日マラソンしてる気分です。
今までの運動不足がたたって、初めの3日は倒れるかと思いましたが
少しずつ慣れてきました。
日本のお寿司、ここで頑張ってます^^
看板もまだ出来ていないのに、どこからともなく
お客さんが来てくださるので、驚いています。
主人の長年の寿司ファンの方がブログに記事を載せてくださいました。
お店はこんな感じでやってます。
Walk Pasadena
私は人生初のウェイトレスに挑戦。
ばたばたと走り回って、毎日マラソンしてる気分です。
今までの運動不足がたたって、初めの3日は倒れるかと思いましたが
少しずつ慣れてきました。
日本のお寿司、ここで頑張ってます^^
2011.04.01 Friday
棚からぼたもち。
録画されたとんねるずの「した」を笑いながら見ていた土曜の午後。
知人から電話があり、いきなり「YOUはクラシック音楽聴く?」
と聴いてきた。
いやまあ多少はね・・・
彼女曰く、家の中で漏水があり、行こうと思っていたクラシックコンサートに行けなくなった。
チケットを無駄にしたくないので、是非行ってほしいとのこと。それもあと数時間後に!
いやもう、それなら喜んで^^
さっそく黒っぽい服に着替え、冠婚葬祭用のバッグを片手に家を飛び出し
そそくさと1枚$168のチケットを2枚受け取り
電話から2時間後には会場に到着していたのだった。
この日のプログラム
Los Angeles Philharmonic
Kurt Masur(指揮者)
Sarah Chang(バイオリン)
BRAHMS Violin Concerto in D major, Op.77
DVORAK Symphony No. 8 in G major, Op.88
会場はディズニーコンサートホール。右を見ても左を見ても、お金持ちそうな紳士淑女で一杯。
なんだか場違いな雰囲気だったけど気張った(((^^;;
会場は札幌のKitaraのようなつくり。
クラシックなんて寝ちゃうかななんて言ってたけど、LA PHILの演奏が始まり
バイオリンの弦の音を聴いた途端、最近の緊張していた思いがすーっと溶けて涙が出そうになった。
交響楽の生演奏って、とても気持ちがいいのね。
そういえば、最後に聴いたのは札幌の野外コンサートだったかな。。。
演奏後わかったことだけど、私も相方さんも、ティンパニ(ケトルドラム)に興味をひかれ、
大きさの違うマレット(ばち)が数本あってそれをとっかえひっかえしながら
演奏するんだってところに目がいってたってのが面白かった。
クラシック素人の私は、音楽をじっくり聴くというよりは、今のこの音はどこからきてるんだろうとか
この人は、この楽器はどんな音の出し方をするんだろうかとかこの楽器の出番はいつだろうとか
そんなとこばっか興味がいってしまうのでした。
Kurt Masurという指揮者は80をとうに超えた高齢の方で、指揮棒は持たず、指先で細かい指示を出し
踊るように指揮をする方でした。
Sarah Changというバイオリニストは、若くして世界中で活躍されているそうですが
バイオリンをあごに挟んで演奏を待ち、演奏途中で弓をブインッと振るしぐさは
自身に満ち溢れて、でもとっても荒々しい感じがしました。
そして、演奏中は口をへの字にしてすっごいしかめっ面なんだけど、途中途中で見せる笑顔がなんとも可愛らしかった。
演奏が終わると、スタンディングオベーションで、物凄い歓声。いや、その拍手の響きもきれいなこと。
それにしても、思いがけず滅多にできない体験をさせてくれた
知人に感謝の夜でした☆
こちらの映像は、LA PHILではありませんが、Sarah Changのレコーディングの様子。指揮者はKurt Masurです。
夜のディズニーホール
この日は近くで何かの撮影してました。
知人から電話があり、いきなり「YOUはクラシック音楽聴く?」
と聴いてきた。
いやまあ多少はね・・・
彼女曰く、家の中で漏水があり、行こうと思っていたクラシックコンサートに行けなくなった。
チケットを無駄にしたくないので、是非行ってほしいとのこと。それもあと数時間後に!
いやもう、それなら喜んで^^
さっそく黒っぽい服に着替え、冠婚葬祭用のバッグを片手に家を飛び出し
そそくさと1枚$168のチケットを2枚受け取り
電話から2時間後には会場に到着していたのだった。
この日のプログラム
Los Angeles Philharmonic
Kurt Masur(指揮者)
Sarah Chang(バイオリン)
BRAHMS Violin Concerto in D major, Op.77
DVORAK Symphony No. 8 in G major, Op.88
会場はディズニーコンサートホール。右を見ても左を見ても、お金持ちそうな紳士淑女で一杯。
なんだか場違いな雰囲気だったけど気張った(((^^;;
会場は札幌のKitaraのようなつくり。
クラシックなんて寝ちゃうかななんて言ってたけど、LA PHILの演奏が始まり
バイオリンの弦の音を聴いた途端、最近の緊張していた思いがすーっと溶けて涙が出そうになった。
交響楽の生演奏って、とても気持ちがいいのね。
そういえば、最後に聴いたのは札幌の野外コンサートだったかな。。。
演奏後わかったことだけど、私も相方さんも、ティンパニ(ケトルドラム)に興味をひかれ、
大きさの違うマレット(ばち)が数本あってそれをとっかえひっかえしながら
演奏するんだってところに目がいってたってのが面白かった。
クラシック素人の私は、音楽をじっくり聴くというよりは、今のこの音はどこからきてるんだろうとか
この人は、この楽器はどんな音の出し方をするんだろうかとかこの楽器の出番はいつだろうとか
そんなとこばっか興味がいってしまうのでした。
Kurt Masurという指揮者は80をとうに超えた高齢の方で、指揮棒は持たず、指先で細かい指示を出し
踊るように指揮をする方でした。
Sarah Changというバイオリニストは、若くして世界中で活躍されているそうですが
バイオリンをあごに挟んで演奏を待ち、演奏途中で弓をブインッと振るしぐさは
自身に満ち溢れて、でもとっても荒々しい感じがしました。
そして、演奏中は口をへの字にしてすっごいしかめっ面なんだけど、途中途中で見せる笑顔がなんとも可愛らしかった。
演奏が終わると、スタンディングオベーションで、物凄い歓声。いや、その拍手の響きもきれいなこと。
それにしても、思いがけず滅多にできない体験をさせてくれた
知人に感謝の夜でした☆
こちらの映像は、LA PHILではありませんが、Sarah Changのレコーディングの様子。指揮者はKurt Masurです。
夜のディズニーホール
この日は近くで何かの撮影してました。