2011.02.17 Thursday
釉掛けが面白くなってきた
陶芸の釉掛け(くすりがけ)は、結構手間と時間がかかって面倒なので
いつも、単色使いでさっさと済ませていた。
こちらは、Tenmoku(天目)一色で。
ところが2週間ほど前、陶芸クラスの先輩から
2色使いを教わって以来、その発色の面白さにすっかり魅せられ
今では、どれとどれを組み合わせようかと楽しみになってしまった。
同じ色使いでも、土の種類や形、色の合わせ方で全く違う色がでるので
出来上がりを想像しながら掛け合わせるのです。
☆以下、Goro's Black と Starry Night の組み合わせ
Goro's Blackを先に。
左)上のお皿をアップで見た発色 右)同じ色使いで平皿。Starry Nightは単色で。
こちらも同じ組み合わせだが、青色はほとんど出なかった。
友人が作ってくれた一輪挿しに色をつけたもの。内側にStarry Nightを入れ、口から外に出し
Goro's Blackを半分かけ、半分は素焼きに。
☆以下、Goro's BlackとHoney Lusterの組み合わせ
Goro's を先に、Honeyがかかった部分が金色っぽくなります。右)アップ
こちらはGoro'sの上にHoneyを手でパッパとちらしてかけたもの。
☆以下、Turkish AmberとEmeraldの組み合わせ
Turkishを全体にかけ、Emeraldを少しのせたもの。
Turkishを途中までかけ、Emeraldを単色でのせたもの。
いつも、単色使いでさっさと済ませていた。
こちらは、Tenmoku(天目)一色で。
ところが2週間ほど前、陶芸クラスの先輩から
2色使いを教わって以来、その発色の面白さにすっかり魅せられ
今では、どれとどれを組み合わせようかと楽しみになってしまった。
同じ色使いでも、土の種類や形、色の合わせ方で全く違う色がでるので
出来上がりを想像しながら掛け合わせるのです。
☆以下、Goro's Black と Starry Night の組み合わせ
Goro's Blackを先に。
左)上のお皿をアップで見た発色 右)同じ色使いで平皿。Starry Nightは単色で。
こちらも同じ組み合わせだが、青色はほとんど出なかった。
友人が作ってくれた一輪挿しに色をつけたもの。内側にStarry Nightを入れ、口から外に出し
Goro's Blackを半分かけ、半分は素焼きに。
☆以下、Goro's BlackとHoney Lusterの組み合わせ
Goro's を先に、Honeyがかかった部分が金色っぽくなります。右)アップ
こちらはGoro'sの上にHoneyを手でパッパとちらしてかけたもの。
☆以下、Turkish AmberとEmeraldの組み合わせ
Turkishを全体にかけ、Emeraldを少しのせたもの。
Turkishを途中までかけ、Emeraldを単色でのせたもの。
2010.10.07 Thursday
修行中
釉薬(GLAZE):NEW GREEN な小鉢
釉薬(GLAZE):TUSKAN SUNSET のお茶碗
釉薬(GLAZE):SHINO(おそらく志野)なのに備前焼風の色合い
釉薬(GLAZE):黒(茶)地にGROSS WHITE これが好み
土(CLAY):全てJAMAICA(ジャマイカ)濃茶色
9月に入って、またまた陶芸クラスが始まりました。
相変わらずセンタリング(日本でいう土殺し)とプリング(引き伸ばし)
に必死の毎日。近頃ようやく、作りたい形に近づけて作れる雰囲気になって参りましたが
まだまだ・・・大物には程遠い・・・
普段使いの小物で、修行の日々は続く・・・
余談:先日の暑さはあっという間に過ぎ去り
ここ2,3日は雨・雨・雨・・・
20度以下の寒さとなっております。
極端過ぎて老体には厳しい〜っ(>〜<)