ARCHIVE  ENTRY  COMMENT  TRACKBACK  CATEGORY  RECOMMEND  LINK  PROFILE  OTHERS
<< March 2024 | 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 >>
2015.06.17 Wednesday

スポンサーサイト

一定期間更新がないため広告を表示しています

2011.02.17 Thursday

釉掛けが面白くなってきた

陶芸の釉掛け(くすりがけ)は、結構手間と時間がかかって面倒なので
いつも、単色使いでさっさと済ませていた。

こちらは、Tenmoku(天目)一色で。

ところが2週間ほど前、陶芸クラスの先輩から
2色使いを教わって以来、その発色の面白さにすっかり魅せられ
今では、どれとどれを組み合わせようかと楽しみになってしまった。
同じ色使いでも、土の種類や形、色の合わせ方で全く違う色がでるので
出来上がりを想像しながら掛け合わせるのです。

☆以下、Goro's Black と Starry Night の組み合わせ

Goro's Blackを先に。

左)上のお皿をアップで見た発色 右)同じ色使いで平皿。Starry Nightは単色で。

こちらも同じ組み合わせだが、青色はほとんど出なかった。

友人が作ってくれた一輪挿しに色をつけたもの。内側にStarry Nightを入れ、口から外に出し
Goro's Blackを半分かけ、半分は素焼きに。

☆以下、Goro's BlackとHoney Lusterの組み合わせ

Goro's を先に、Honeyがかかった部分が金色っぽくなります。右)アップ

こちらはGoro'sの上にHoneyを手でパッパとちらしてかけたもの。

☆以下、Turkish AmberとEmeraldの組み合わせ

Turkishを全体にかけ、Emeraldを少しのせたもの。

Turkishを途中までかけ、Emeraldを単色でのせたもの。
2010.11.11 Thursday

たたらのお皿


抽象画を描いてみました

・・・というのは嘘で・・・

こんな皿が出来ました。(内寸:14×18cm)

粘土を板状にして作る、たたら成型のお皿です。
削ったり、失敗したりの余った土(リサイクルクレイ)を利用しています。
土:Jamaica
釉薬:New Green & Goro's Black
New Greenのラインとドットを描いた上にワックスをのせ
乾いたら、一気にGoro's Blackにつけます。
焼き上がりの想像がつかないところが面白いです。

ろくろ成型より、たたら成型の方が
あたいの性格に向いてるかもしれないと思う今日この頃です。


2010.10.07 Thursday

修行中


釉薬(GLAZE):NEW GREEN な小鉢

釉薬(GLAZE):TUSKAN SUNSET のお茶碗

釉薬(GLAZE):SHINO(おそらく志野)なのに備前焼風の色合い

釉薬(GLAZE):黒(茶)地にGROSS WHITE これが好み

土(CLAY):全てJAMAICA(ジャマイカ)濃茶色

9月に入って、またまた陶芸クラスが始まりました。
相変わらずセンタリング(日本でいう土殺し)とプリング(引き伸ばし)
に必死の毎日。近頃ようやく、作りたい形に近づけて作れる雰囲気になって参りましたが
まだまだ・・・大物には程遠い・・・
普段使いの小物で、修行の日々は続く・・・

余談:先日の暑さはあっという間に過ぎ去り
ここ2,3日は雨・雨・雨・・・
20度以下の寒さとなっております。
極端過ぎて老体には厳しい〜っ(>〜<)
Powered by
30days Album
PR